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【GA4】こちらでも。闘いの始まり・・・検索クエリの確認と対応

Google Analytics 4(GA4)、こちらでも、データが見え始めた。最初にやるのは、"クエリ" だ  クエリはもちろん、Google Search Console のものだが、"クエリ" の分析と対応は、GA4にSearch Console を連携させて、GA4で行うことに慣れている。いつもは、顧客のサイトで行う作業だ。 Google Analytics 4(GA4)でクエリの状況を確認 最大の250件にして、まず一望する。もちろん、実際に流入などまだない。それでも、100位以内の表示あれば、ここに出てくるので、あとはその順位をどう押上げ、実際のクリックを狙うか、だ。 Google のオーガニック検索の平均掲載順位 というのを2回クリックして「昇順」にする。可能性の高いものを先に対応するためだ。 掲載順位 と、表示回数 に注目する。 まだ、まったく流入ない状態だが、ワードによっては、10位以内表示もあり、掲載回数も2桁のものがある。これらから、対処する。 それぞれの可能性のあるコンテンツを育ててゆく。 レリバンスエンジニアリング入門:検索の未来 Google Search Console で、詳細を確認 なかなか面白いグラフだ。このターゲットは、 レリバンスエンジニアリング入門:検索の未来 で、SEOやAI、GEOのニュースをクロール取得している、扉のページだ。ここに 新たにコンテンツを追加し、"レリバンスエンジニアリング" についての要点や自身で考えるアプローチ、そして、WEBサポートサイトとしての取り組みを追加した。 実は、この "レリバンスエンジニアリング" というキーワードは、個人的にも、今一番重要視していて常に考えているキーワードのひとつ。単純に、Word検索への対応ではなく、そこに潜んでいる利用者の狙い・目的・期待しているものをどのように拾い、利用者に有益な質の高いコンテンツを示すことができるか。これこそ本当に大切なことだから。 "レリバンスエンジニアリング" を検索する人のことを考えてみる。 技術者で新しいこと、今重要なことにアンテナを貼り、その知識を身に着けたい・・・ WEBサイトの運営者でその重要性に気づき始めた方・・・ ひとつの勝機ととらえ、知識を得たうえで、それに関連した事業をもくろんでいる方・・・ 追加コンテンツでは、この言葉について端的に述べると共に、WEBサポートサイトとして、ツール開発の可能性を示唆した。(もちろん、本気) これで、今の掲載順位が、より維持され、あるいは上がり、クリックが増えることを期待して・・・ 【2025年7月最新】Googleコアアップデートとは?概要や対策など徹底解説! Google Search Console で、詳細を確認 数は悲惨だが、順位が21位。狙うためにコンテンツ強化が必要だ。 【2025年7月最新】Googleコアアップデートとは?概要や対策など徹底解説! それに、何しろ、この WEBサポートサイトの利用者・ペルソナを考えてみても、このキーワードへの対応は必須。今回の手直し以外にもさらに強くコンテンツ強化が必要だ。 [翻訳] STATを使用して大規模にSEOの機会を見つける方法 Google Search Console で、詳細を確認 掲載順位、平均2位で、43回も表示されてクリックがない。 [翻訳] STATを使用して大規模にSEOの機会を見つける方法 これも、ニュース取得をクロールで行い、自動翻訳したものだが、この [翻訳] がだめなのか? ただそこは、一応の良心でそのままにして、これもコンテンツ拡充をしておく。 今日はこの3ページ。これは地道な作業だが、やるたびに、自身の知識とWEBサイトサポートのコンテンツが増えてゆく、楽しい作業だ。 続けよう・・・   あと、まだまだやってます、これでもか、これでもか 記録しておく。色々やってます トップページに一番利用してもらいたいWEBツールを12個。ボックスレイアウトで表示。 PC版だけど、ロゴ横に、"WEBディレクターを本気で支援する!" という短いキャッチを挿入 運営会社 のリンクは、主催の会社:株式会社ツクルンの 質素な1ページに飛ばしていたが、このサイト内に用意。外部リンクを外した。 また見に来てくださいな まだまだ暑い毎日!今日は少し涼しいようだが、水分一杯取ってお身体気を付けながら、WEBサポート、で、WEBサポート また・・・

Googleのアプリ申請が通った! Site2Room の旅が始まる・・・やりたかったことの一つ目

まずやりたかったこと、サイト運営者として預かるサイトの視覚化:site2room の始まり このサイトを公開するにあたり、今まで多くの現場でのサポートをしてきたことからの想いと、それを行うことの面白さの興味・・・これが、まずやりたかったことのひとつ。 休みなしで開いている自分が管理しているサイト(お店)の視覚化だ。 コンビニの店長が自分のお店で、毎日「今日の入り」や「お店の中での利用者の動き・反応」を肌で感じながら経営をしているのと同じ、サイトの利用者の状況を表形式やグラフではない形で、手軽に確実に感じられること、それへの一つのアイデアとして、 サイトを家のように、お店のように考え、間取り図を組んで、そこにアクセスされた情報を配置することからはじめてみよう。 WEBサイトは家だ!お店だ!自分の部屋だ~ ★site2room それには、アクセスされたデータが集積している Google Analytics (GA4) との連携が必須だ Google Analytics (GA4) との連携させる仕組みの構築 Google Developer Console でこれを実現するためのいくつかの設定、そして何より、それを行うことをGoogleに伝え、厳しい審査にパスしなくてはならない それには、アクセスされたデータが集積している Google Analytics (GA4) との連携が必須だ Google Developer Console で、client id を用意したのち、申請、何度も情報の修正と再申請を繰り返し、ようやく認めてもらえた サイト自体が適正に用意されている事。プライバシーポリシーや利用規約への、GA4データの利用についての宣言も明記。 テスト環境で、実際に利用する部分を用意した後に、その詳細な手順や内容を Googleに説明するための動画を準備 何度も申請<>やり直しを繰り返し、ついにクリア、公開の機能として準備することができた。 これを進めるにあたり、AIの力を借りて進行することは記録しておく必要がある。従来のようにひとつづつGoogle検索で情報をかき集め、リトライを繰り返すやり方では、これほど短期で実現することは出来なかっただろう。感謝している。   会員登録していただければ、Myページに GA4との連携を行うボタンが表示される あらかじめ 管理する「ホームページURL」を登録しておいてください。 クリックして Googleの OAuthの仕組みで了解をしていただく。 認証の完了。   あとは、認証を許可し、GA4で解析したいプロパティID をセットする プロパティIDを設定後は、画面を更新してください。 じゃこの状態で、ツールの「site2room」を開いてみよう メッセージが変っていると思います 実行してみますね site2room に、GA4から取得したデータが表示される 表示されました。 "ひんそ"な数字が並んでいることは無視してください。 (まだ このサイト:WEBサイトサポートが認知されない事・・・この問題自体は別にそれへの対応記録をオープンに公開します) ActiveUser数の多い順、7部屋(7URL)が表示されています 各部屋に前日のデータ「2つの数字(デスクトップ / モバイル)」が表示 GA4のAPI取得では各部屋(URL)の数値は前日のものしか取れない 中央(リビングといいますか、廊下にしてはひろいですが)には、サイト全体のリアルタイムデータ表示 赤い数字、ですね その下には、リアルタイムのイベントの情報、そう、いまお客様がしていることですね 画像は SVGで構築していて、多少のインタラクティブ機能もあります。 リビング? の右上にある 2つのアイコン その右側をクリックしていただくと こちらは、表示回数、つまりページビューですね。 Googleの、旧版の UAからの最大変化の一つが、 データ取得のベース(ページ > ユーザー行動)ですが、いままで簡単に見れていた「ページビュー」が、GA4でが少し確認しにくい。 Googleの考えていること、利用者スタンスのさらなる強化から、 ページを主体に考えていたアクセス解析ではなく、 利用者の行動や状態に重きをおいたGA4に変化したのは、理解してるしいいのですが、 それでもやはり現場では「ページビュー」は "大きい" のですよね。 これから、site2room はどこへゆく? site2roomは、今の段階では、ただ、四角形書いて、GA4取得情報を表示しているだけですよね? これから? はい、色々考えています。 でも、みなさんならもっと素敵なアイデアをお持ちかもしれない。 こんな風になれば、もっと使う!。こうしてほしい、こういうアイデアはどうなんだってのがあったら、どうかお教えください。 (あ、そういうフォームも用意しなきゃな) GA4から取得させていただいたデータには細心の注意を払っています 現時点では、 site2roomで部屋の描写画面を表示した時点で、取得したデータ自体は全て削除しています。 ※なので、再読み込みすると、もう表示はされません。 ※なので、画像での取得用ダウンロードボタンを用意しています。 今後は、利用する側のスタンスで考えると、 状態確認>対策検討>対策>再確認の PDCA廻すためには、記録が必要なこともありますので、いづれ、記録しておき比較検討などもできるようにする、といったことも検討中ですが、 いづれにしてもこれらデータを弊社が保存し他で利用するなどという勝手なマネは一切いたしませんので、 ご安心ください。(信じてもらうしかない) 毎日暑い日が続きます。こういうときは、WEBサイトサポートで管理サイトウォッチをされてください では、また・・・

公開して数日。ひどいありさまだ。サイトのプロを自負して30年。面白いことになってきたかもしれない。

面白いことになった。公開1週間、Googleに登録されない。今まで以上に、本気で向かえってことだな WEBディレクターが本当に使える、現場目線サイトを・・・なんて意気込んだが、コンテンツ自体は着々と進んでいるが、未だ、Googleにちゃんと登録されてない? 色々と思いつくことはあるのだが・・・これは少し面白くなってきたかもしれない。 ぜんぶ、見せて、粛々と対応しよう。 こちらが、今の GA4。昨日少しはねたのはなんだったか?自身のデバッグか?そんなにやったっけ Google Anlytics 記録する:2025/07/19 で、こちらが、Google Seach Console:2025/07/19 お客様のサイトをあーだこーだといって、コンサルしたり創ったりしてきたけど・・・こうやってスタート悲惨な自己サイトを前にして、なぜか楽しくなるのはなんなんだろう。 基礎として行ったこと、確認。 sitemap.xml は用意して(もちろん、このサイトのツールWEBサイトの sitemap.xml 作成ツールで)、Search Console から送った WEBサイトサポート:sitemap.xml robot.txt は、ベーシックなものだがおいてある。 User-agent: * allow: / 基礎的なDOM構造も維持している 現状把握をもう少し。インデックスされてないんじゃぁ、話にならないけどね もちろん、そんな急激にアクセス来るとは思っていないし、しれっと公開で、まだ知人数人に伝えただけ。宣伝もしていない。 こんなものなのだね。今や数10億のサイトがひしめいているインターネット。小さな塵よりも小さい存在だから・・・ インデックス登録されていないのだから、当然検索に出るわけもない。 Google検索もいまは変革期だ。最初に、Googleにとって大事なお客様が紹介され(スポンサー) 次に来るのは、AIによる 回答ビューだ。 海外ではすでに、Google AI Overview(AIによる概要)は当たり前になってて、日本でも、ゼロクリック時代到来が騒がれている。 ま、このサイトの思惑・ポリシーは明確だから、特にこれで(このサイトで)食べてゆこうと思ってないから、ただただ真摯にいいサイトを創ってゆくだけなのだけど。 ただ、仕事柄、AI無視はできない、本来アナログ人間の私だが、ネット制作のプロとしては、本気でAIにもむきあってる。 "WEBサイトサポート" と探されたら、ここに確実に紹介されなければならない。AIO、GEO、だね。 お・・・脱線。 わかっているけど、順位チェックもしておこう。 はいはい、わかってますよ。これっぽっちも(ほんとか?)、期待しないで試した。 実は 順位チェッカーも途中まで創ってたんだよね・・・でも、今でもいいのがいくつもあるので、労力無駄。お蔵入りとなりました。 また脱線。 粛々と対応してゆこう。悩むより行動 Search Console で URL検査 ひどい画面だ。ライブテストして一応表示されたが、色々問題ありそうだな・ 一応もう一度 インデックス登録のリクエスト送っておく 構造化データ、ね。とても重要だが、今はそれ以前の段階だ。ちゃんと対応するから、待っていてくれ。 Search Console に新しくできた 分析機能 も試しておく。「この期間にクリックはありませんでした」・・・えぇ、わかってます。 サイトマップ(sitemap.xnl)もちゃんと送ってますよ。 コア・バイタル、か。このあたりも、いづれがつがつやりたい。 でもね・・・ひとつ気が付いたことがあるんだよね 登録されたのは、わずか3ページのみ。上等じゃないか。 ・・・それよりも 登録されたのは、わずか3ページのみ。上等じゃないか。 401 で登録されなかった・・・401エラーは「Unauthorized(未認証)」 つまりこちら側の問題 なるほどね。 今回、いろいろ計画があって、長く持ち続けた "usersupports" というドメインを使って、"website.usersupports.com" としたわけなんだけど、そもそも親の usersupports のサイトがない。"website-test.usersupports.com" は開発用のサイトだから、Basic認証かけてるし、いいんだけどね。 今回、Search Console 登録に、DNS登録で ベースの usersupports.com で登録したからなぁ。 あ。でもどうなんだろ、DNS登録じゃない昔ながらのやり方で website.usersupports.com 登録したらどうなるんだろう? 重複登録できるのかなぁ? こんな機会だから色々やってみよう。あと、親の usersupports.com なんらかのページ自体が必要かもしれないな。 ん~ん、すべき方向性が見えてきた気がする。 よし、親の usersupports の基礎コンテンツを用意しよう でも サイト自体も今日も色々やった。 シンプルなスライダーを WhatsNew 代わりにして、各ツールのデバッグも進んだ。 誰も来ないから、デバッグし易いってのはあるな。 今日はここまで。お腹減ったし・・・
2025/05/31
THU
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このサイトで書いている人

株式会社ツクルン

株式会社ツクルン

Webアドバイジング・クリエイター
池田南美夫
もうすぐ●●歳。ずっーと現役SE。日本にインターネットが上陸してから、ずっーと携わる。 ほんとは超アナログ人間のギター弾き、バンドマン。でも音楽活動とSE、案外似てる。